全国的にクラウド会計を利用する事業社が増えています。
当事務所でも、会計freee導入している事業所からの問い合わせが増えてきています。
参考資料個人事業主(1万3,172事業者)を対象に会計ソフトの使用状況を調べたところ
会計ソフトを使用していない会社が約6割で8,230社ありました。
会計ソフトを使わない会社の数が予想以上に多っかたです!!
会計ソフトを使用する個人事業主の内、クラウド会計ソフトの利用率は18.5%で、前回調査から3.8ポイント増加しています。
クラウド会計のメリットは、
「適切に導入したら経理担当職員の負担が減ること」です。
クラウド会計で3つの良い所
- 銀行の口座を通した支払いや入金が自動的に仕訳される。
- AIRレジを同期させると自動的に売上が記帳される。
- スマホで銀行口座の残高や損益が分かります。
会計ソフトの導入を検討している場合、クラウド会計がお勧めです。
クラウド会計でのメリット会計フリーを導入して喜ばれている6つの機能を読んでみる
クラウド会計の利用をお勧めしたい社長
- 簿記の知識がなくて会計処理できない。
- 手書きの伝票で集計した売上データを活かせていない。
- 銀行の残高を把握する時間がない。
社長自ら、サービスの提供や営業や配達、調理など業務が多くて、
「お金の管理ができない」「お金のことは家族や職員に任せきり」の場合が多いです。
クラウド会計を利用したら
- 銀行の口座を通した支払いや入金が自動的に仕訳される。
- AIRレジを同期させると自動的に売上が記帳される。
- スマホで銀行口座の残高や損益が分かります。
他にもたくさんのメリットがありますが、当事務所クライアントから一番喜ばれている機能です。
社長自ら、お金の管理や把握がスマホでできるし、会計業務が自動化できます。
導入するときの注意点
- インターネットがつながらない環境では、使用できません。
- 入力は「インストールされた会計ソフト(弥生会計など)」が速い
- ネットバンクやクレジットカードと会計ソフトを結びつける必要がある
クラウド会計の導入はする時、初めは大きく手間がかかリます。
会計業務に困っていたら
クラウド会計で会計業務を効率化してみてください。
重荷になっている経理業務を自動化して負担を軽減しましょう。
導入したい場合は
クラウド会計に強い税理士事務所に相談してみてください。
ただ、クラウド会計を得意にする税理士事務所は少ないのでしっかり調べてください。
もし、関心がありましたら、以下にある事務所メニューをご覧ください。
税理士業務とは関係ないですが・・・
画伯の作品を紹介します。
画伯のiPadデビュー作品です。
かき氷を食べるパパミッキー
昔からある糸満市の食堂「まるみつ」から独立した
「いなみね冷やしもの店」のかき氷「しろくま」です。
かき氷の量が多くて大きいです。
インスタ映えするので観光客から人気です。
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