先月の1月に沖縄市泡瀬にある沖縄県総合運動園にあるオートキャンプ場にて家族でキャンプしました。
1月11日(土曜日)は月が満月の時で、ゲストみんなと満月の下でキャンプファイヤーして楽しみました。
1月25日(土曜日)は、新月の時で、満点の星空を期待していましたが、曇りの天気でした。ただ、暖かい一日で子供たちとたくさん遊びました。
今回は、ストレスはキャンプで無我夢中に遊びリフレッシュしてみよう について書いてみました。
我が家のキャンプは、椅子を使わないお座敷スタイルです。
キャンプは嫌なことを頭から追い出せる
忙しい社会人はストレスがたまり、イライラする事が多いと思います。
仕事や家庭でストレスがある時、嫌なことが頭から離れないこともあります。
そんな時は、二日ぐらい休みができたら、オートキャンプ場で一泊キャンプをおすすめしたいです。
キャンプは、テントを立てたり、料理したり、自然を気にしたり、
嫌な事を忘れて遊びに夢中になれます。
キャンプで得られた事
今回のキャンプを通して得られたことを3つ考えてみました。
- 自然を感じることができる
- 家族とのコミュニケーションが増える
- 作る楽しさキャンプ道具をそろえる楽しさ
①自然を感じることができる
毎日忙しく働いていると、月や星、風など自然を町中で意識することがないと思います。
キャンプでは、太陽や風・夜空・雨など自然を感じながら過ごすことができます。
また、自然を意識しないと、雨や風でキャンプが台無しになることもあります。
キャンプでは、自然を感じることがとても大切です。
満月が登り始めたとき、月が赤くなり、赤いムーンロードができます。
キャンプでしか見れない風景で感動しました。
②家族とのコミュニケーションが増える
子供たちと遊びを通して協力しあう機会ができます。
テントを立てるとき、我が家は子供たちが協力してくれます。
また、木炭や焚き火の火起こしは子供たちの役割です。
仕事で頭がいっぱいの方でもキャンプなら子供たちと遊びに夢中になれます。
③料理のメニューやキャンプ道具を増やす楽しさが増える
キャンプする前は、料理のメニューを考えることがとても楽しいです。
ダッチオーブンでチキンを作ったり、ピザを作ったり、木炭や薪火を使い家庭のコンロでは味わえない風味のある料理が作れて、とてもおいしいです。
キャンプを充実させる道具を探したりして、おいしい料理を考えたり、
キャンプ前からわくわくする事が増えます。
遊びに没頭してストレスを解消しよう
ストレスフルなときは、家庭や仕事で良いコミュニケーションができない事があります。
イライラしていることが分かったら、仕事を忘れて家族や友人と遊びに没頭する機会を作りましょう。
ハンモックで遊んでいる家族の様子。
沖縄で初めてキャンプするときは
初めてキャンプをする時、オートキャンプ場をおすすめします。
沖縄県なら、沖縄市泡瀬の沖縄県総合運動公園のオートキャンプ場をおすすめします。
また、アウトドアショップが開催するキャンプフェスに参加することも良いですよ。
最初にテントとマットを買うなら(沖縄限定)、(大人2人、子供3人で想定)
- テントは、Coleman タフドームテント300
- マットは、キャプテンスタッグ EVAダブルマット 2つ
- 縦横250cmのラグ(マットの上に敷く用)
- 毛布や枕は、家でいつも使っているもの
備忘録
お正月に沖縄県宮古島に家族みんなで帰りました。
そのときに、シーサーを作り飾っています。
子供の個性がそれぞれのシーサーに出ていて、面白いです。
そういえば、事務所の表札を作り付けました。
新規のクライアントが事務所を訪れるたびに入り口を探し迷うそうです。
表札のテーマーもシーサーです。