皆さん、パニパニですか?
11月3日に沖縄県ではアウトドアショップのイベントで「Music & Torch for Peace 2019」に参加しました。
糸満市の平和創造の森公園でJazzやアコースティックギターのライブを楽しみ、おしゃれなフードトラックで食事ができました。
高台にある平和創造の森公園はオーシャンビューな景色で夕日を見ながらキャンプを楽しみました。
自然の音を感じながら静かに過ごせる
キャンプは、天気が断続的な小雨で、場所が海の近くでした。
海の音と雨音を感じながら静かに過ごすことができました。
普段感じることが少ない自然の音が、心身をリラックスさせてくれました。
夜に高台にあるキャンプ場から見た景色
キャンプは準備や片付けが楽しい
キャンプの設営や片付ける時は、家族みんなで協力するので楽しいです。
日常的に「子供たちがお手伝いをすること」はあります。
ただ、家族でチームワークを発揮する機会がほとんどありませんでした。
キャンプ中の子供たちは、お手伝いではなくてチームとして行動し頼もしかったです。
キャンプは、子供たちの責任感や自主性を養う機会になります。
家族との会話が増える
キャンプ中は行動をする都度、会話する機会増えます。
食事の時は、
「肉の焼き加減はどうか~?」
「皿取って~」
「ビールを取って~」
とか、いつもの食事よりも会話が増えます。
寝る時は、
「暑いから風を通すか~?」
「トイレは暗いから、一緒に行こう」
いつもとは違う家族の一面が見えると思います。
キャンプ用品の貸し出しを利用しよう
キャンプ用品をそろえるにはとてもお金がかかります。
我が家は、キャンプを始めたばかりの頃は、テントのレンタルを活用しました。
キャンプ場によっては、テントの貸し出しが利用できます。
もしレンタルをするのであれば、大きめのテントをおすすめします。
人数分にきっちり収まるテントだと、テント内に荷物をおいた時にとても窮屈です。
寝る場所の寝心地はこだわった方が良い
昔のキャンプで辛い思い出を考えた時、就寝時に眠れなかったことが最初に出てきます。
家族5人が狭いテント中で、
「暑い(怒)」
「マットが固い(怒)」
「狭い(怒)」
就寝時間中に不満が爆発したことを思い出します。
キャンプ場で準備されたマットや寝袋だけでは、気持ちよく就寝できませんでした。
就寝する場所に敷くマットと寝袋は、自前で準備した方が良いです。
普段の家族サービスとは異なる体験ができる
「公園で遊んだり」、「買い物したり」「部活動を応援したり」といつもの家族サービスとは異なる体験ができます。
楽しむだけでなく、家族が成長する機会になります。
最初のステップ
沖縄県でキャンプをする時、初心者ファミリーキャンプは、
- アウトドアショップで紹介されるキャンプイベント
- 沖縄県総合運動公園のキャンプイベント
に参加した方が良いです。
イベント会場にフードトラックがあると、食事を準備する手間や調理道具の準備が省けます。
テントがない方は、テントの貸し出しを行っているイベントでレンタルを活用すると良いと思います。
キャンプイベントは、初心者ファミリーにとって、お金と時間がかからないキャンプになり、参加しやすくてオススメです。
備忘録
季節が秋なので、読書しやすい季節です。
ほんわかパパが昼寝すると、子供たちが枕代わりにして寝そべって、ゲームしたり、本を読んだり、しています。