はいさい!こんにちは。
コロナウイルスの影響で確定申告が4月15日に延期になったり、
学校が休校になったり、経験したことがない状況を楽しんでいます。
私たち家族は、3月20日(春分の日)に沖縄県総合運動公園のオートキャンプ場でキャンプをしました。
去年の10月から毎月キャンプをしていて8回目のキャンプです。
普段経験できないことをキャンプでは経験できる
キャンプのテント設営、調理、キャンプファイヤーなど全部が
仕事を忘れて遊びに没頭できます。
普段、家庭では作らないダッチオーブンで野菜だけの水分で作る無水カレーを作りました。
子供たちは「鬼滅の刃ごっこ」して暴れ放題で、楽しい思い出ができたと思います。
沖縄のビーチで野営キャンプとは違う
友人にキャンプの経験を尋ねると、ほとんどの方が「ビーチで野営キャンプ」でした。
沖縄の糸満市でビーチの野営キャンプといえば「北名城ビーチ」が有名です。
キャンプの思い出は、「トイレが汚かった」など不衛生面を一番に覚えていました。
管理されたオートキャンプ場はきれい
沖縄県総合運動公園のオートキャンプ場は、シャワーやトイレ・炊事場がきれいに管理されています。
また、夜間は外灯で明るいので安心して利用しやすいと思います。
シャワーの個室入り口は、ビーチにあるシャワーカーテンではなく、ドアがあり脱衣所もあって広いです。
もちろん、温度管理もできて3分100円です。
アウトドアキャンプは荷物の出し入れが大変
沖縄ではテントを設営する場所と駐車場が遠く離れているキャンプ場が多いです。
その場合、重たい荷物が多くある時は運ぶのが大変です。
私たち家族はアウトドアワゴンを使ってテントと車を往復して運びます。
オートキャンプ場は荷物の出し入れが楽
オートキャンプ場はテントをたてる場所と1台分の駐車スペースがあります。
テントのそばに車を横付けできるので重たい荷物の出し入れが楽になります。
他にメリットとしては、テント内で過ごしにくい時、車中泊ができます。
野営キャンプのようなワイルド感がない
アウトドアキャンプは「不自由さを楽しむこと」が大切です。
オートキャンプ場は「衛生面や安全面、荷物の出し入れが楽」など便利なキャンプ場です。
清潔すぎてワイルド感がないですがファミリーキャンプにはお勧めです。