今回は、会計freeeで取引入力する場合に効率よく楽に入力する方法を解説します。
会計freeeで取引入力するとき、「日付・金額・勘定科目など」入力が多くて大変。
簡単な方法はないの?
簡単な方法はないの?

取引テンプレートから登録することをお勧めします。
テンプレートに勘定科目や品目など登録するので、入力する時は「日付と金額」だけになり効率的で簡単です。
テンプレートに勘定科目や品目など登録するので、入力する時は「日付と金額」だけになり効率的で簡単です。

会計freeeで取引入力を速くて楽にする方法
会計freeeで取引テンプレートを使う場面
会計freeeに手動で入力をするときは取引の一覧で登録をします。
この入力方法は、日付・金額・勘定科目など入力するところが多いです。
頻繁にある取引を入力する場合、
取引テンプレート
で登録する事をおすすめします。
おすすめしている理由は、取引テンプレートを作ることで、
日付と金額のみの入力で登録ができるからです。
取引テンプレートを使えば、
会計freeeのスマホアプリから入力する時、
速く楽に入力できます。
取引テンプレートを作成する方法
一度入力した内容から作成していきます。
取引の一覧を下にスクロールすると入力した内容が表示されています。
入力した内容をクリックすると詳細な内容が出てきます。
その中に「取引テンプレートとして登録」という項目があり、そこから取引テンプレートを作成します。

テイクアウトの売上を例にテンプレートを作成
テイクアウトの売上を例に、取引テンプレートの作成方法を説明します。
- ①テンプレーを作りたい取引をクリック
- ②取引テンプレートとして登録をクリックする
- ③それぞれの項目を入力する

- グループ名:売上
- テンプレート名:テイクアウト
- 勘定科目:売上高
- 税区分:課税売上8%
- 品目:テイクアウト
- 金額:0円

取引テンプレートの詳細にある用語の説明
取引一覧にある用語の説明をします。
以下の用語をクリックすると説明を見ることができます。
作成したテンプレートを活用する方法
- ①取引の一覧の上部に移動する
- ②「取引テンプレートを検索」をクリックすると、取引テンプレート一覧が出てくる。として登録をクリックする
- ③それぞれの項目を入力する
- ④テイクアウトの入力画面がでてくる

- ⑤日付と金額を入力して登録ボタンをクリックする

取引テンプレートを使うメリット
何度も使う取り引きは、取引テンプレートがあると簡単に入力が完了します。
また、スマホアプリから取引を入力する場合、取引テンプレートがあるとスムーズに入力できるので、是非活用してみてください。