独立前から応援していた「糸満海人食堂」オープン!

魚汁がおいしい食堂

はいさい、「日々ほんわか」してますか?


開店前からサポートしていた「糸満海人食堂」オープンしました!

9月8日に食堂が開店して、多くのお客様が来店してくれました。

>>独立する前の様子を読んでみる

沖縄料理が美味しい糸満海人食堂

食堂で一押しのメニューは、糸満あんまー(糸満出身で経済的に自立した女性)が

作る「魚汁」「いか汁」で魚にこだわったメニューです。


食堂のメニューを考えていた時、食堂のオーナーは「海人の町 糸満」を

前面に出したメニューにしました。

魚汁の写真

魚汁アップ

いか汁の写真

いか汁


糸満海人食堂の雰囲気

元々フランス料理のレストランだった場所を改装せずに洋風な特徴を活かしました。

初めて食堂の外観を初めて見た人は「洋食屋」と勘違いするかもしれません。

食堂の店内は「南フランス」を意識した内装を改装せずに活かしたので、

洋風と沖縄風が混ざったユニークなムードがあります。

外観の様子

糸満海人食堂の外観


沖縄糸満市の食材にこだわり

営業開始する前に、食材の仕入れ先は糸満市にこだわることを決めました。

食堂の隣は、糸満の公設市場や魚屋があり、

食材の仕入れ先が100m近辺内で野菜や豆腐・カマボコ・魚を仕入れることができます。

食堂を開店しようと思ったきっかけ

オーナーが、観光客や友人から「沖縄県では糸満市は海人の町」として有名なのに、

「魚の料理店がないよね。」と言われて悔しい思いをしたそうです。

数年前は、「糸満漁港」「糸満公設市場」は沖縄県内で一番にぎやかな市場として広く知られていました。

海人の町で有名な沖縄糸満市に「魚料理がおいしい食堂をつくろう」と思い開店を目指しました。

糸満漁港

糸満海人食堂の未来

糸満市は「魚市場」や「造船場」「漁港」や「刺身屋」「魚天ぷら屋」があり、

魚が身近な存在です。

改築中の糸満市公設市場や糸満漁港が2020年に完成し、

豊富に食材が集まる街になります。

この機会から、「糸満市にこだわった料理店が増えてほしい」と考えており、

「糸満海人食堂が、切っ掛けになれば良いな」と考えているようです。


海人食堂をサポートしている当事務所は飲食業へクラウドサービスの活用を進めています。


備忘録

子供たちの間でゲームソフトの「フォートナイト」が流行っています。

ゲームのキャラクターを強くしたり、アイテム買ったり、

見た目を変えたりするとき、ゲーム内でお金を支払うことがあります。

子供の友人達が、「5万円課金したよ。」「10万円課金したよ。」

という感じだそうです。

子供には、我が家で課金は「無理」「厳しい」と説明しました。

この課金について、「金銭感覚を養う機会」にしたいと思います。

最近、スケボーに夢中だった画伯(CDO)がマインクラフトに夢中です。

一方で、画伯のスタッフピーちゃんが絵に目覚めました。

「ビールを飲んでいるパパの姿」だそうです。

この絵を500円で売り込んできました。

金銭感覚が育ってきました!


ビール飲む父の姿

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ほんわか所長

沖縄糸満市で開業している税理士事務所

沖縄県の糸満市で税理士事務所を開業しています。

お客様の心に寄り添ったサポートを志しています。

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会計フリー認定アドバイザーの星