起業家の会計ソフトは会計freeeが良い5つの理由

起業者は経理自動化で本業集中

今回のブログでは、独立したばかりの起業者は会計ソフトfreeeがお勧めの理由について書いてみました。

当事務所は2020年のコロナ禍にも関わらず、新規起業業者約20社ほど会計ソフトfreeeの導入携わりました。

この経験から、起業家の会計ソフトは会計freeeが良いと思う5つの理由があります。

独立したばかりの時は起業家は営業活動に集中し経理業務が後回しになりがちです。

また、会計業務の知識や経験がないことや経理業務に不慣れのため、

煩雑になってしまいます。

煩雑な経理は「自分や仲間の不安」を大きくする

起業したばかりでビジネス規模が小さい時に経理業務に慣れた方が良いです。

煩雑な経理はビジネスが大きくなる毎に、

「自分や協力者のお金の悩み」を大きくしてしまいます。

ずっと、好きなビジネスで挑戦できるように、

お金を管理して先行きを把握しましょう。

自動的に収入や支出の情報を取り込み記帳する

会計freeeは銀行の口座やAirレジと連携して、入金や出金の都度、自動的にデータを取り込み記帳します。

銀行残高を知りたいとき、銀行で預金通帳を記帳しなくても、銀行残高や内容がわかります。

記録されデータが集まり「売上や仕入がどのくらいかな?」など経営状況が分かります。

簿記の知識がない方でも経理業務しやすい

経理業務を初めて行う起業家は簿記・帳簿・証書など戸惑う事が多くあると思います。

簿記の知識がない人でも会計freeeは使いやすい設計になっています。

簿記用語を極力使わずに知識がない人でも分かりやすい言葉で表現しています。

素人でも分かりやすくなるように色でピンクや水色で黄色やグリーンで表現し、

借方や貸方のような専門知識はありません。

会計フリーは借方や貸方がない

POSレジや電子決済サービスと連携

会計freeeはAirレジなどPOSレジサービスや電子決済(PayPal・Squire、QR決済)と連携できます。

連携することで、商品やサービスの販売の都度、自動的に会計freeeに売上額が記帳されます。

この連携で、記帳する手間が無くなり、売上の把握がしやすい事で喜ばれています。

請求書や領収書作成と同時に記帳される

会計freeeなら、請求書や領収書の作成ができたり、

作成と同時に会計データが自動的に帳簿に記録されます。

会計フリーのスマホアプリは充実している

一般的な会計ソフトは経理担当者がパソコンにあるソフトを使用します。

一方で会計freeeはパソコンだけでなく、スマホアプリからも経理業務ができます。

スマホアプリでよく使う機能は経費の登録や請求書の作成や銀行口座の残高を確認したり、本当に便利です。

また、確定申告で納税する額がシュミレーションで把握できます。

起業したばかりの時は顧客を増やす事に集中

経理業務だけなくその他雑務はクラウドサービスで効率化しましょう。

クラウドサービスは会計ソフトだけでなくて、出勤管理や給与台帳作成、在庫管理など色々あります。

色々あるクラウドサービスを連携して雑務を自動化しましょう。

雑務を自動化する時、営業活動に集中できる環境が作れます。

 

最初のステップ

「経理をどうしたら良いか分からない」と悩んでいるる起業者が、最初に取り組んでほしいことを考えてみました。

経理業務をしっかりさたら、伸びやかに仕事ができる

「まだビジネスの規模が小さいから、経理はまだ学ばないし、必要ない

とは言わずに挑戦してみて下さい。

経理業務に慣れたら、ビジネスを続けるのに必要な数字が理解できて、

計画的な経営ができるようになります。

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ほんわかアヤメちゃん
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ほんわか所長

沖縄県の糸満市で税理士事務所を開業しています。

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