最近、沖縄では新型コロナウイルスの影響でビデオ会議Zoomを利用する人増えました。
例えば、遠隔地で会議をしたり、
自粛中で学校に行けない子供達のために
オンライで勉強を教えたり、
色々活用されています。
当事務所もお客様との打ち合わせはビデオ会議Zoomを積極的に利用しております。
ビデオ会議Zoomなら対面で会うことなく定期サポートを受けられる
沖縄で新型コロナ感染者が増えてきた時、お客様との打ち合わせは、
感染予防のため、ビデオ会議Zoomを利用しました。
初めて確定申告を自分で行うお客様に対して、
非対面でクラウド会計freeeの導入や確定申告書の作成を行いました。
会計freee+ビデオ会議Zoomの良いところ
今年度から会計freee+ビデオ会議Zoomでサポートするようになり、
お客様から喜ばれた3つの事を考えてみました。
- ビデオ会議Zoomはリモート操作でサポートできる。
- パソコンだけでなく、スマートフォンなど端末でも使える
- 対面で会う必要がなく移動しなくてもいい
①ビデオ会議Zoomはリモート操作でサポートできる
ビデオ会議Zoomの機能で遠隔地からリモート操作があります。
この機能でお客様のエクセルや会計freeeをリモートで動かして、
使用方法を実演して教えました。
②クラウド会計freeeはスマートフォンなど端末でも使用できる
PCにインストールして使用する会計ソフト(弥生会計)だと、
インストールしたPCでのみしか会計業務ができません。
一方で、会計freeeの場合、自粛中の間に自宅でも経理業務ができます。
インターネットがつながる環境であれば、
端末を問わずどこでも経理業務ができる所が便利です。
③対面で会うことや移動しなくてもいい
これから新型コロナウイルスが収束しない場合、
感染を予防するために対面で会うこと自粛する必要があります。
ビデオ会議+会計freeeの場合、対面で会うことなく税務や会計業務のサポートができます。
対面サポート以外の方法が選べる税理士事務所
一般的な税理士事務所では、職員が事業所に訪問してサポートをしれくれます。
ただ、リモートワークが積極的に推奨される社会では、
ビデオ会議でサポートが受けられる選択肢がある方がいいと思います。
当事務所では会計freeeとビデオ会議Zoomを活用して、遠隔地からでも経営をサポートできます。