子供たちへお小遣い制度は各家庭様々だと思います。
当事務所のお小遣い制度は、手伝いをしたら現金を渡しています。
子供たちが、お小遣いの金額を決めています。
そして、お手伝いの売上管理をAirレジでおこなっています。
今回は、POSレジ について書きました。
以下、子ども達がAirレジでおこづかい管理している様子です。
注:音楽流れます。
子供たちは、ITをすぐに活用できます。若い子の柔軟性はすごい。
沖縄の飲食業にPOSレジは必要です
POSレジは、売上の管理と分析ができて、経営の判断に活かせます。
そして、POSレジは定期的にアップデートして変わり続けて便利になります。
ただ、レジスターは、ずっと変化しない。
POSレジ導入をためらう理由
- レジスターに慣れて変えたくない
- 不具合があった時の対応が心配
- 初期投資が高そう
ITに関する知識が無いことで、導入に尻込みしてしまうようです。
今すぐにPOSレジを導入したほうが良い理由
- タブレットPOSレジならスマホと同じ操作感
- 商品金額の入力ミスが減らせる
- 軽減税率対策補助金(9月30日まで)を活用できる
消費税の軽減税率として、外食産業は「店内で食べる時」「お持ち帰り」で税率が変わります。
このことから、複数ある税率に対応したPOSレジシステムを導入する必要があります。
レジスターからPOSレジに変えよう
売上データや在庫状況が把握でき、売上の向上に活用できます。
そして、POSレジは日々の更新で便利に使いやすくなっていきます。
レジスターは、今後も変わらない。
最初のステップ
- iPhoneかiPadにAirレジ(無料)を入れて、試しに使ってみる
- 沖縄のコジマにはAirレジサービスカウンターがあるので相談してみる
Airレジを始めたら会計フリーと連携させる
Airレジと会計フリーを連携させると会計業務の負担が減ります。
是非、チャレンジしてみて下さい。
備忘録
当事務所の「画伯」は、CDO(chief design officer)最高デザイン責任者に昇格しました。
今月中にホームページデザインを大きく変える予定でした。
ただ現在、CDOが「スケートボード」にハマっていて、デザインを考える暇がないそうです。ゆっくり、待ちたいと思います。
今週は、CDOのスタッフで「末っ子ぴーちゃん」の作品をお見せします。
末っ子ぴーちゃんは、
この絵を敷布団の上で書きました。
敷布団が真っ黒になってしまいました。
「作品を生み出す過程」「生み出した後も残る気持ち」が芸術である。